漫画が好き過ぎて( ;ﾟ皿ﾟ)ﾉｼ …その④
マグマ大使の本放送時代、自分は五歳でしたから少年キング等の漫画雑誌を買っていたハズも無いので、表紙やグラビアの記憶は恐らく床屋か、兄がいる同アパートの友達の自宅で見たんだと思います。
本放送時は断片ばかりで、集中して見れ無かったマグマ大使。少年キングの画報に、こんな凄い怪獣が出ているのか！…と驚き妄想は膨らむばかり。マグマ大使はウルトラシリーズと比べ再放送も少なかったです。
当然 当時はウルトラシリーズに夢中で、マグマ大使は二番手です。しかし怪獣画報に出ている怪獣達の造形が余りにも魅力的に見えたのでした。
どこか垢抜け無い子供の落書きから飛び出した様なダーコラー バルサス カニックス 巨人人間。このての異形な怪獣が大好きな自分にはタマランのです。
オープニングに出てくる力強い造形のアロンも凄い迫力。
このマグマ大使の表紙や怪獣巻頭画報の流れは、兄妹雑種の少年画報にも引き継がれているのはずっと後に知ります。
当時、豪華な月刊漫画誌を定期購読するような家庭なんか、自分の回りには無かったと記憶しています。
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