漫画が好き過ぎて(*゚ε´*)…その⑤
少年キングの巻頭画報には、マグマ大使以外にも当時公開の怪獣長編映画の画報もありました。
劇場映画なんか連れて行って貰えるはずも無いと思っていたし、それをねだる事も無かった。
でも、東映まんがまつりは、幼稚園や学校の近くで割引券を配ったりしていたので、おこずかいを貰い、姉や友達と連れだって近所にあった東映に行く事はありました。キャプテンウルトラ 赤影 等の劇場版は、TVをブローアップしたに過ぎませんでしたが物凄い迫力を感じました。
当時の子供達は上映中の主題歌を合唱♪していましたね。今もそうかも?
少年キングのこんな迫力イラストを見ては、心穏やかではないでしょう。
高級なオモチャの存在確認は雑誌広告のみ。
これらは異次元のモノで、ねだる迄にも及ばず、自分は近所の駄菓子屋で五円引きブロマイドで身の丈に合ったお買い物に徹していました。…が、やはりあの少年雑誌郡の表紙や画報に見る迫力のビジュアルに比べたら見劣りします。駄菓子屋経由のカード、ブロマイド類は収集に及ばず。と言った感じでありました。
まだ、5~6歳の時の話です。
少年漫画雑誌 当時は怪獣グラビアにしか意識は無く、漫画に目覚めるのは、これより先の話です。 つづく……☆
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