漫画が好き過ぎて(-""-;)…その74
馬場のぼる先生の、山から来た河童 は昭和20年代月刊誌、冒険王に連載された漫画。
風の又三郎みたいな転校生は、妖怪の河童を匂わせる風貌、不思議な存在感の三吉を主人公に、子供目線で綴った四季~日常のアレコレなお話。
☝️郷愁を呼ぶ絵、馬場先生の古里、青森を思わせる空気感まで伝わる日本の原風景。
👇そして、不思議な余韻を残す最終回。
これは、心に残るいい漫画でアリマス‼️



純文学の定義は難しくてわからんですが、この作品は純漫画と言う言葉が当てはまる……?
シンプルで深い味わい……… ( ̄ー ̄)
✴少年漫画劇場のポコタン ポストくん同様 馬場のぼる の名前を、記憶に深く刻まれたのでアリマス。。
**文庫でも構わないので、馬場先生の児童漫画の復刻出ないかな。。と、思います。
…つづく