漫画が好き過ぎて(/。\)....その86
河童の三平は筑摩書房水木しげる集から繋がるのどかで味わい深い話のは、貸本バージョン?河童の三平 が下地となっている……
流れに違和感ある冒険譚的な物語は、当時折からの水木ブームで、週刊漫画誌に書き下ろされた、当時のリメイク新作。
サンコミ版を読んだ後に知ります。
ところで、貸本漫画って何?
貸本 と言わる古い本が店内にあるのか?と、見渡しましたが、貸本屋アテネ書房の店内には、新書漫画ばかりで、特に古い漫画本は見当たらなかったのでした… 😒
過去に貸本店ルートで、主に貸し出す為に出版された 貸本漫画 とゆう存在の本があった事すら当時は知らないのでした。。。
アテネ書房の、水木作品をほぼ読み尽くし、おそ松くん ど根性カエル いなかっぺ大将 ...のお笑い定番漫画をベースに、ひばり書房の怪奇漫画、楳図怪奇漫画 藤子漫画と読み進めて行きます。
⭐今、古書漫画業界では、ひばり書房の新書怪奇漫画が大ブームですが、リアルタイムで読んでいた自分には、ひばりの漫画は全般絵が雑でイマイチ面白く無い...程の記憶しか無いです。
アテネ書房にあるひばり本は全部読みましたが、そんな印象しかありません。残念( ´△`)
それでも古賀新一先生、日野日出志先生の漫画は、作家名を記憶して借りていたから、やはり絵の好みと、作品が訴える何かを感じたのでしょう。。
怪奇モノなら、楳図先生の作品に圧倒的な凄みを感じていました。
ストーリーテラーであり、エンターテイメントであり、本気で怖い‼️絵も抜群で作品のクオリティーは、他の追随を許さないのでありました。
そして、怖い漫画の箸休めには、、
和み漫画…サザエさんを絡ませ、借りるのです。