中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️ その二十九
店頭販売のJロック雑誌の人気は、とどまる事を知りません。歌謡曲?ロック?pops?とも違う、日本ならではの新しい曲調の展開なのか❔この辺りの音楽事情に全く疎いので、この人気が何がなんだか分かりましぇん~😩😩
CDランキングセールスや、小室哲哉の名前が黙ってても聞こえて来ます。
情報からも、音楽業界に大きなムーヴメントの予感は感じてました。
雑誌のバックナンバーを本社がストックしてあるのでは❔と思い、売れ筋雑誌の本誌巻末のバックナンバー通販リストを見て調べてみましたが、当店で人気の号は確り品切れとなっています。
ネット通販が無い時代、これらの雑誌を手に入れるのは、今のところ当店の店頭しか無い様なのでした。
Xが柱となるビジュアル系バンド雑誌もジワジワ売れ出し、月刊カドカワ等の毎回特定の邦楽アーティストに絞る特集の読物系雑誌も、人気アーティスト号はプレミア価格で売れ、ジャニーズ雑誌もSMAPを中心に飛ぶように売れ出し、Myojo プレイボーイ ゴロー等の正統派アイドル系グラビア雑誌も徐々に動き始めました。。
雑誌古本専門店としての定着で、売れ筋の巾も拡がりを見せつつありました。
🌟🌟これは、もしかしたら時代にハマったのかも?
店舗家賃や経費は1日の売上でクリア、ブームには先行き感も感じられます。土日祝日なんかは、当店5坪のコーナー商品が丸ごと入れ替わる感覚になる程商品が動き、補充も必死です。
こんな商材に反応する若い人にイッパイご来店して頂ける、中野ブロードウェイの、地の利 には凄さを感じました😲😲
もう何も躊躇う事無く、この light&POP 路線を貫き、積極的な商品収集と在庫管理の徹底に集中突撃💨 …と更に腹を決めたのでアリマシタ‼️
倉庫問題、スタッフ増員を急がなくては、このキラキラ✨した店内のエンターテイメント感の流れの演出をキープするのが難しく思えたのでした。。
……つづく