中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️ その三十七
話によるとフリッパーズギターの二人は、オリーブとかピィウイーとかのティーン向けファッション雑誌なんかにも、モデルで出ていたりしてると聞いて、一時集めたその手の雑誌を引っ張り出し探してみるとアリました😆
❤️こりゃ何となくファッションセンスも良さそうで、女の子にモテそうなルックスじゃあアーリませんかぁ~‼️
❇️アイドルみたいで面白そうだから色々集めて雑誌を面置展開して見よう💫と、やってみたら動きましたねぇ、、それなりのプレミア価格帯でも速攻で動きます。
フリッパーズギターを軸とした 渋谷系 と、言われる流れが音源であると聞いて、カヒミカリィ ピチカートファイブ …辺りのビジュアル雑誌も並べてみましたが、これは全く動きませんでした。。
やはり、ウチで動く渋谷系はフリッパーズギター 小沢健二 コーネリアス止まりでしたね…。
音源のセールス動向と、雑誌のビジュアルや評論、インタビュー記事の売れ筋とは決して比例するもので無い様です。
アーティストと買い手(お客さん)の同時代感覚、ちょっと知りたくなる様なカリスマ性、仕掛け側の歯痒い情報操作(ZARDとか…)、ルックスとビジュアルイメージ(重要‼️)…等の条件が噛み合って、始めて特定アーティストの雑誌迄が動く様でアリマス。。
その時のトレンドと思われるモノをスピード感を持って、POP🆙したり店内レイアウトや商品をマメに変え、お客さんが飽きない工夫をしていけるのは、販売コーナーの狭さ故の特権な気もしていました。
店内変化やコーナーをPOP🆙 で煽ると、お客さんは面白がってまた来て頂けたのです…
当時は兎に角、来店されるお客様のウケを取る、手ぶらで帰さない。のが最重要課題でアリました‼️
…つづく