中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️ その七十

海外からの買い付けのお客様は、やはり雑誌よりビジュアル的なもの　(ポスター　写真　グッズ等…)　を欲しがっていました。

J-POP　アイドルのジャンルには、そちらの方に需要を強く感じる様になります。

その需要が見込めるのであれば、これは早急に専門ショップを立ち上げたい‼️と更に本気で思いました。

この需要を逃すのは勿体ない。雑誌がまだそこそこ動くうちに、次の展開へ移行したかったです。…取り敢えず物件を待ちます。。

映像ソフトが、まだビデオテープ📼の時代でアリました。

モーニング娘。ハロープロジェク初期のヒットグッズはファンクラブ限定ビデオ。これが凄く良く売れた記憶があります。

モーニング娘。関連はビジュアル的な商品であれば、兎に角何でも売れました。…が中でも注目は今のAKB～坂道公式写真ブームに至る一連の流れの元祖となる、、

モーニング娘。(ハロプロ)の公式写真でしょう。

スタート時、公式写真はメンバー全員のセットの括りで販売されたので買取りで入荷した時は、そのままセット販売していました。…が、動きが悪かったのです。ある日それをバラして販売すると、半分の人気メンバーだけは即売れしたのでありました。(後に公式写真はメンバー個別販売、人気順の販売評価価格帯となります。)

グループ全体としてより、その中の推しメンバーをチョイスし、購入する拘りが感じられました。

グループセットの中から推しの単品モノをチョイスし収集する事に、グループ物はコレクションとしての面白さがあるようです。(坂道グループに至るもその流れは続きます)　

　　　　　　　　　　　　　　　…つづく