TRIO(アイドルショップ) 経営と、古い漫画本収集のお話。

TRIO(アイドルショップ) 経営と、古い漫画本収集のお話。

中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️ その九十五


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新店舗内装工事費見積もりに🆗し内装工事が始まります。

またしても店舗やマンションが隣接する為、工事音の配慮の縛りで完成迄二週間近くもかかります。

契約段階で家賃発生は、店のオープンからの条件でお願いした為、この期間の家賃ナシは助かりました。。。

そんな中、大阪市会 金曜クラブ 二回目の出品となります。

 今回は更に増量の150箱出品🎉

果たしてお買い上げ頂けるのでありましょうか? 若干の不安はありましたが、「どんどん出品してやぁ‼️」と事前に電話頂いた、Fちゃんの元気そうな声を信じ、送り付けてやりました。

前回の音楽雑誌、更にサブカルチャー系の雑誌やアイドル雑誌、J-POPやジャニーズ系パンフレットなんかも、今回追加出品…さて、どうなるか?

⭐️その頃 大阪梅田では、籠目舎さん クライン文庫さん 三国屋さんとのシェア店舗スタイル 梅田古書クラブ が立ち上がり話題となりました。

立ち上げの中心となった籠目舎さんは、水木しげるの評論、復刻本出版等で活躍されていた、店主の伊藤徹さんは漫画マニアの間では既に知られた存在の方でした。

雑居ビルの三階でしたが梅田駅近で、分かりやすい場所。繁盛していました。

伊藤さんは案外神経質な面があり、難しく癖がある性格な方でありましたから、立ち上げに拘わった、Fちゃんは上手くお付き合い出来るのでありましょうか?と思っていたら二年程で出てしまいました。得意ジャンルは当時注目されていた幻想文学でしたが、店頭販売では通用しなかったのか?中心となる伊藤さんと合わなかったのか??

   まあ、両方ですな、、、

…今回の市会も大阪迄出向き、同人の方達にお手伝い頂き、前日出品作業です。話によると、今回はMさんも自店で売る雑誌を欲しがっているとか…前回買った雑誌が好調だったようでした。

熱い入札の闘い🔥を期待したいでアリマス。

               ……つづく