中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️ その百二十一

中野ブロードウェイ２号店はアーティスト、アイドル関連のグッズを扱う専門店として徐々に認知されて行きますが、店の商材と店内什器とレイアウトが上手く噛み合わないのでありました。

見せ方の工夫を強いられます。

新モノを扱う様に、仕入先から注文出来るのであれば、一定数量の商品を確保する事により、その商品をベースに店内レイアウトを再度考え見直す事も出来ましたが、古物故に安定した物量の確保が難しいのでした。

そんな時、直ぐ向かい五坪弱の雑貨を扱っていた店が閉店となり、次にどうですか❔のお話が不動産屋から舞い込みます。

向かいの店は廊下に面した細長い店舗。狭いですが、什器の仕様で張り出し境界線をギリギリ迄出して見せる工夫で広がりを持たせる事が出来そう。。

２号店の真向かいなので、スタッフ増員も必要最小限で可能なのでアリマス。

そして何よりピンと来たのは、廊下に面しているため、通りすがりの人の目を引くとゆう事。

この店舗案件は、かなりタイムリーでありました。

店内には雑誌ばかりが目に付き、ポスターやハロプロ写真がお目当てのライトユーザーさん達には、入りにくい店内環境がずっと気になっていたのでアリマス。

恐らく気軽に、通りすがりのお客さんが見れるPOPアップコーナー的な仕様であれば、もっとダイレクトに伝わる気がして来たのでアリマス。

これはチャンスかも？………

いや、しかし、２号店を立ち上げたばかりだし💴財政的に余裕は無いのでアリマス……

☝️1999 年頃のTRIOチラシ広告。