中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️ その百二十八
2階の新店舗(二店舗) の新規展開に夢中になっていたので、三階の旧店舗(観覧舎とのシェア店舗)を振り返り状況を見直してみたら、やはり売上はかなり落ちて来ていました。
これは、音楽サブカルチャー雑誌の需要が落ちて来ている事。この店舗にはテコ入れが必要と思えて来ました……。。
中古雑誌販売路線以外は、考え付かなかったので何か音楽、サブカルチャー系と違うタイトルをやってみようとなり、嵐 デビュー移行徐々に沸きだした、ジャニーズ系雑誌 のジャンルを拡げてみよう……となる訳です。
POTATOやWiNK UP等のジャニーズ専門誌は既に扱っていたので、TV雑誌やファッション雑誌(表紙を飾る号のみ) 迄もを、扱ってみる事となりました。
しかし、これが中々大変な事に気付きます。先ずジャニーズ雑誌の切り抜きの多さ….(以前も記しましたがチェックの手間半端なし😨😨) と、TV ファッション雑誌の情報雑誌である故の廃棄率の高さ。
買う と告知した途端に廃品業者さん達に連日山の様に台車で持ち込まれ、その整理対応に追われます。兎に角ひたすら我慢。基本在庫が揃い定着する迄は……
お客さんの反響は、まあまあ良好ですが、単価の低さで売上の数字に影響がある程の結果には至りません。むしろ手間な分、マイナス❔とも思えます。
お店を展開するには、先ずは商材ありきですがインターネット普及以前は、お客さんの新しいニーズを知るには、全て手探りから始まりです。
先ずはやってみないと……わからない😣
そんな感じでしたが、新しいジャンルを開拓する面白さは有りました。今は何をやっても氾濫する情報との戦いでアリマス。。
高い安い 珍しい よくある…全てデータベースで一目瞭然の世の中、苦しい展開を強いられるワケです… 今は逆に何かと限界を感じます。
そんな状況下の中で、今現在は運営側のモチベーションを保つ為には、どうしたらいいのか? …これがテーマと成るのでアリマス。。。
……つづく
嵐は、デビュー当初より、暫くしてからジワジワと人気が沸いた印象があります。