中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️ その 二百五十七
緊急事態宣言が発令され、次にした行動はアルバイトに対しコロナ禍の状況下で、今後予想される当店の展開と、雇用に関する事をメールで提示する事。
それは………
☆雇用調整助成金等の保証は、バイトに対しても、会社として可能な限り極力対応する。
★今後 店舗の閉店縮小を余儀なくされれば、アルバイトに対し、今までの日数でのシフト勤務は保証出来ない可能性がある。等……
……今後は、社員優先でのシフト体制となるのは仕方ない。余りこの事態を、一時の事と軽く思われてしまうのも違うし、アルバイトに事前に通達する事で、他の仕事を見つけたり掛け持ちの方向の検討を促す為にも、なるべく速い通達が得策と思えたし……。
一部アルバイトには、社員優先のシフトに反感を抱かれ、労働基準局等に申し出る。とも言われましたが、雇用調整助成金の詳細が出る前とあっては、方針の事前通達で覚悟を促す事はお互いの為にも必要と思えたのでありました。
▼緊急事態宣言下 ラジオ会館店 AKIBAカルチャーズZONEは、全館の閉館要請の為強制閉店。原宿店地下向かいビル四階の２号店 買取り対応の2階フロアは、緊急事態宣言期間中は完全自主閉店。(買取り対応は地下で。) 中野店は、既に採算割れの店舗となっていたから宣言期間中の閉店は当然………
❇️❇️❇️雇用調整助成金の詳細が発表され、社員、アルバイトに対し、これに対応出来る様、社労士と共に段取りして整え、店側都合でのシフト変更にも、その分の穴を埋める様に助成金が出て全面休業店のアルバイトは出勤せずも、ほぼ今まで通りのシフトの金額が受け取れる様になります。。
そんな中、閉店中の中野店舗アルバイトの一部の人を、ネット販売等の他業務で出勤で仕事をして貰う事となるのですが、そこで ドキン😱 とする言葉を聞きます。
「休んでも同じ金額の助成金が出るなら、コロナ感染リスクもある中、出勤して働くバイトの方は立場的に損では無いのか？」……仕事に出たく無い、、、、、、と。。
………成る程。確かにそうなるな、、、楽を取るアルバイトとしてのポジションであれば、それは否定出来ない。。
この言葉で何かが砕け散り、自分のモチベーションは消えました‼️
そして、、中野の完全閉店を決めたのでアリマス。。
今まで、積極的に逃げる事を忘れていたかもしれません。あれだけ頑張って、店を仕切っていたS君が、結果を出せなかったのは、最早地域に、全く必要とされていないジャンルの商品なのは、とっくに答えが出ていたのです。。
それは、現実を直視する事を無意識に避けていたのかも❔知れません。
中野店の契約書を見て、閉店条件を確認。６ヶ月前の閉店申請が表記されているから、即申し出ても６ヶ月先(半年)。。
この期間までは、家賃が発生するのでアリマス💨💨
これは案外長いしこの先、コロナ禍が続けば、家賃支払い継続は相当キツイかも💦💦
早速仲介不動産屋に申し出て、閉店の方向へ具体的に動き出すのでアリマス。。。
……つづく
☝️初の緊急事態宣言下 原宿竹下通り……悪夢の様です😨😨
