中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️　その　二百六十七

その後　TRIO 原宿店は、ジャニショ閉店後は、予想どうり売上が冴えません。影響は絶大でアリマス。

AAAは、公式発表では解散では無く活動休止。一旦の〆となるDOMEツアーもコロナ禍で延期となり、発表から一年を経ての開催と成りました。以前からのメンバーのソロ活はあったので、当面はソログッズのリユースを扱い、AAAの再結成を待ちたいと思います。

中野店が閉店した事で、ベテランスタッフを原宿に回し、この状況を凌ぎ何とか乗り切りる方向へ導きたい処……

もう原宿各店は、ジャニショからの集客やAAA需要には頼れません。コロナ禍で空きテナントが目立つ原宿竹下通りが、かつての様な賑わいを今後取り戻せるか❔に、当店の今後もかかっている様に思えます。…….が、それはこれはこちらではどうにも成らないのです。

せめて各店内をキラキラ✨にして、店が放つエンターテイメントパワーみたいなモノを見せつける事で、元気な展開をパフォーマンスする🙌💪……位しか思い付か無いでアリマス。。。

…ｶﾗｹﾞﾝｷﾃﾞｱﾘﾏｽｶﾞ……

🌠秋葉原 ラジオ会館店はナナニジ関連を主力として、K-POP関連グッズにも力を入れ、この先のインバウンド需要の復活に期待したい。。

韓国人プロデューサーによるK-POPスタイルの、日本人ガールズグループ　NiziU 　の登場も話題で、先行き感がありそう……

🌠秋葉原カルチャーズ店は、坂道シリーズ　ハロプロ　のコロナ禍でも動じないかった強い二本柱があり、その中からのグループ、ユニットの新規展開に期待が持てます。

総じてコロナ禍の中も、今後も店を続けて行く方向で、気持ちがブレ無かったのは社員を雇用している責任感と、自己流で店舗展開をやる事に、まだ可能性を感じているからかも❔知れません。

インターネット販売全盛の中、店売りダケをガチンコで拘る事に可能性を感じるし、そのやり方をする店舗が少数派ともなれば個性となり、モチベーションにも繋がるかとも思いました。。。自分が考えるエンターテイメント物販は、やはりその方向でしょう。

🌟ところで、Twitterからこのblogをお読みいただいている皆様には、当blogの内容とタグ画像　宅買三羽鴉(たくがいとりお)　のタイトルに違和感を感じた事でしょう。

実は、これは緊急事態宣言の休業要請中、店舗運営の先行きがモヤモヤする中、何か次の展開に繋がる事を模索して無いと、気が収まらない不安凌ぎで、宅買い事業をやってみよう。…と、思い付き、知り合いの同業者二人(古本古物商)に声を掛け、見よう見まねで宅買(訪問買取サービス)サイトを作ってみたモノでした。

途中で中断しているblog「漫画が好き過ぎて」　と、この、「中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️」　

…実は、宅買いサイトへの引っ張り広告として始めた宣伝blogなんです。

当然こんな　にわか仕込み　のやり方で　ご依頼頂けるはずも無いし、自分はもう古本や古物の世界から離れてしまっているから、そこら辺の今通用する蘊蓄の引き出しも無く、ベテラン同業者のお二人に力となって頂き、何とか地味にでも、この運営が定着出来たらな…と思っていました。

自分は車も乗らない、訪問買取り業務でやれる事は、中野ブロードウェイ内の自社物件を展開に光が見えれば、事務所として無償提供する事。日々のblogで買取り誘導へと導く事位なので、「せめて、毎日blogを続ける位の事はやるから、協力して」と、お願いしてお二人に公言したからには、blogを継続しなくては、引っ込みが付かないいのでした。。

示しをつける為にも、最低一年間はblogを続ける事としました。

このblogを続けるにつれ、訪問買取(宅買)の宣伝拡張よりも店の立ち上げから、このコロナ禍事態に直面した自分の回りに起きた事を、記録として残しておきたい気持ちへと変わり、TRIO中野店の立ち上げ～閉店迄を中心に綴ってみたのでアリマス。。

宅買い事業は殆んどご依頼が無いまま、事業撤退します。

買取り実績のレポートを、お二人に織り込んで貰えれば少しはblogを休める日もあると思ったのですが、ご依頼が無いので、連日休まずの継続となりました。。

宣伝広告blogにしか見えないTwitterのタグでは、近い業種の方にはフォローも出来ないからフォロワーも増えない。

読んでいる方も少なく、結果は最悪でアリマス。

(近くTwitterタグと、タイトル画像は変更します)

思えば、声かけしたお二人の業者さんは、既に安定した仕事と生活サイクルがあるベテランであります。

今更事業スタイルを根本から変えるような事は難しいので、積極的な協力も頂けませんでした。しかし、依頼が来ない事で、知り合いの宅買い現役業者さんに相談してみたりすると、見た目とは違い、訪問買取り業務はかなり競争が激しく、ハードルが高い世界である事を知ります。宣伝にも、皆さんお金をたくさん掛けていて、事業努力には凄いモノが有りました。自分らには出来ません。。買取りサイトを実践した事で、訪問宅買いの世界を少し勉強させて頂きましたから、これダケでも無駄では無かったので、良しとします。

……そんなワケで、、、　　　