中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️ その二百六十三

飲食店の時短要請や緊急事態宣言を繰り返し、こちらとしても疲れ果てる日々……。

一時感染者数へ減れども、また増え出す。…を繰り返し、コロナは終息しません。。当然インバウンド効果は、この先も期待も出来ず、街からは飲食店やアパレル業者の閉店が更に目立ちます。

しかし、秋葉原は、それでも空きテナントに新規の業者が入ります。それでも、先行き感がある街な様です。……が、原宿竹下通り周辺は、次のテナントが入ら無い厳しい状況です。。この一帯は、元々家賃が高すぎるし、この状況で結果が出せる何かが出来るとは、ちょっと思えません。店頭には、フォーレント物件表示のテナントが目立ち、テナントの空きのタイミングにと思われる、ビルごとを建て替え、全面改装工事も目立ちます。。

ここ迄テナントの空き状況が増えると最早、遠方から原宿に来ても一体何を楽しめばいいのか❔…の疑問すら浮かびます。

オリンピックが開催しても、その特需は全く感じられず、原宿竹下通りの象徴であるかのような、食べ歩きカルチャーをコロナ感染で全否定されては、高い家賃で凌ぐその手の飲食店業者すらも、辛い事でしょう。

土日祝には原宿の駅前で、コロナ感染拡大防止に不要な外出は止め、自宅に籠る様にうながす、都からのアナウンスがフルボリューム📢📢で流れ、人の流れと営業を妨げます。。

飲食店の様な手厚い保証も無く、物販店はそんな中でも、営業せざるを得ない状況下にあるのに…もう、ヤルセナイ気分でイッパイになります。

原宿の街の勢いが、どんどん無くなって行きます。。

当　原宿店もモロに影響を受けるのは、言う迄も無いですが、最早　街の復興が無い限りこの先、売上は持ち直さない気がします。

当店のスタッフの頑張りだけでは、どーもならん厳しい状況です。

頼みのジャニショも、緊急事態宣言以外は、営業を再開しますが、渋谷のショップ同様、事前アプリ予約での抽選入場システムに切り替え、街で待機するファンの淀みを無くす方向でアリマス。

そして　中野店は、閉店日程が決まります。割引閉店セールは、一週間。それを経て、業者に委託して、スケルトンの現状回復工事へと段取りします。