TRIO(アイドルショップ) 経営と、古い漫画本収集のお話。

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中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️ その二百六十四

繰り返す飲食店の時短要請や緊急事態宣言に翻弄される日々……。

人々も段々コロナ自粛の状況に慣れ出し、街にもそれなりの人が出る様になります。

売上を持ち直すには全く至りませんが……

中野店舗や倉庫撤収に至る具体的な方向、スケジュールも見え、鬱々な気分となる暇も無く、その対応に忙しくなります。

そして、このタイミングで、AKIBAカルチャーズZONE は10年の契約満期 更新の年を迎えテナントの退店が相次ぎます。

3階フロアーは当店含み、5店舗のうち三店舗が契約を継続せず退店となり、フロアーは当店含み2店舗となってしまいました。

唯一好調な場所である、TRIOカルチャーズ店の先行きが、不安になります。

やはりテナントビルは色々なお店が入るからこそお客さんは出向くワケで、フロアーがスカスカな状況が続けば、人の流れもおのずと変わって来るでしょう。

目指して来店されるコアな客層以外のお客様で、数を取りたいスタンスである当店としは、これは致命的な状況となるかも❔知れません。

……コロナ禍😨は、これから先も続くのでアリマス。

この状況で契約更新となれば先行きの展開に慎重となるのは店側としては、やも無し。当店もここの業績が悪かったら、当然今回の契約更新を機会に、退店を考えた事でしょう。。

そしてこの状況下で、次のテナントが入り、フロアーは再び賑やかさを取り戻せるのか……❔これも大問題😣😣😣

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💀💀そんな中、当店に更に追い討ちをかける様な最悪な事態が起こります………原宿 ジャニーズショップの閉店です。。

そもそも、原宿出店の切っ掛けは、ジャニショから原宿竹下通りへと抜ける抜け道に位置していた事からで、出店を決めた様なもの。。 

ジャニショが無くなるとなると、当店の集客への影響は計り知れません。

そもそもコロナ禍以降、原宿のジャニショは、ジャニーズJr.等の若手売れ筋メンバー関連グッズを滝沢さん仕切りの渋谷西武デパートの ジャニーズアイランドショップ に持って行かれたし、今までジャニーズがやら無かった、公式写真やコンサートグッズのネット販売サイトを立ち上げた影響で、来店販売の熱は冷め、店内混雑緩和の配慮から、原宿ジャニショでも事前ネット予約者のみ入店とし、コロナ禍の状況を切っ掛けに人流に配慮した合理的な入店システム販売へと切り替えた事で、最早以前のようなジャニショ入店待ちの、お立ち寄り影響が感じられ無くなりつつ有りました。が……しかし、、

30年近くあの場所にあった、原宿とジャニーズを結びつける象徴な様な、キラキラしたイメージ展開であった 原宿ジャニーズショップ が、まさかこのタイミングで撤退するとは………ちょっと想定外過ぎます😥😥

コロナ禍の中も、何とか光を見いだせるよう、気持ちを切らさぬよう、原宿スタッフには耐えるように言って来ましたが……このタイミングの、今回ジャニショ撤退は流石にキツイ‼️   ……もう、ダメかもです。

この一件が自分には、コロナ禍の中で一番ショック😱💦な出来事と記憶に残りました。

世の中の情報化と流通システムはコロナ禍で、更に進化整理され、その流れから弾かれたモノは追いやられて、合理化を追及する全て一律のやり方が物販業に求められます。

ニッチ商材でチャンスがあった、リュース業界も競争激化で、資金力、組織力勝負の世界となっています。

世の中のビミョーに怪しく隙間にアルみたいなニッチ需要なモノですら、即 情報化に飲み込まれ、表舞台に現れ、直ぐに飽きられては消えます。。

……さて、さてアナログ感丸出しで、時代遅れの対面販売に拘る自分の商売。この先は、どうなるんでありましょうか……

今や😢かなりの局面に来ているのは間違い無いでしょう😢

              ……つづく