TRIO(アイドルショップ) 経営と、古い漫画本収集のお話。

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漫画が好き過ぎて(; ゚ ロ゚)…その 133

カムイ伝連載以降の、ガロ 漫画掲載作品の前衛的難解さは、どーにも手に負えない感じの漫画ばかり………

漫画以外の評論、読者ページも難解だらけ……

そんな掲載漫画の中には、内容はワケわからんが妙に画が魅力的で引き付けられる作家がいました……

鈴木翁二 安部慎一 両先生の漫画(画) に自分は、痺れました。


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しかし、内容が難解過ぎます。話の途中から読むので内容がわかんないのか?と、思い前後の雑誌を探して続けて読んでも、それらは読み切りだったりしてましたから、やっぱりボンクラな自分には全くわかんない世界なのか😵🌀……

もっと大人になったら分かるのか?…とか……

色々と考えてしまいましたが、これは感じる漫画なのでは?との結論に達しました。。

詩の世界にも、現代詩や散文詩等の一読では難解なジャンルもあるし、言葉と絵を見て感じる漫画と認識すれば良いのか…と開き直り、読み直してみると、以前より大分楽しく感じられたのであります。

こうゆうジャンルもアリなのか?と…
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そもそも、、このお二人の独特な絵柄はどこから来たのか?……ずっと眺めていたい。不思議な魅力。このblogの画像撮りでページをパラパラやっても今も、ついつい手が止まります… 

  いい画だな~っと……  
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その後、お二人の作品は単行本で沢山出版されます。時代と作品でかなり画が、変化する作家であるようです。。それは、その時々の、作者の心象風景を表している様でもアリマス…

安部慎一(アベシン) 作品は、ジワジワと更に深い狂気を感じる作風となり、本気なワケがわからん世界へと突入…暫くはそれに付き合って読んでいました…….が流石に辛くなりました。。

※自分が現代の漫画でも、ガロ系と言われるジクジクした絵柄を好むのは、この頃読んだガロの刷り込みだと思います…

チューボー時代に、ガロを読んではイケません😥

私の様にイロイロ人生に変な障害が残ります😁😁              

                …つづく