TRIO(アイドルショップ) 経営と、古い漫画本収集のお話。

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漫画が好き過ぎて( ゚ε゚;)… その150

神保町で、新刊漫画専門書店 高岡書店 の存在を知った時は嬉しかった‼️

新刊書店で漫画を沢山並べている書店は当時はまだ少なく、地元では全く見当たらない状況でありました…… 

高岡書店では、広告でしか見れなかった青林堂の豪華本等を手に取り眺められたりと、とても有難い存在でしたが…….しかし、、、

🌟店内入ったった途端に聞こえるレジカウンターからの、おじさん(社長と思われる) の声 🔊

「漫画は買ってから読んで下さいよぉ~」「立ち読みさんは勘弁して下さ~いっ‼️お断りで~す‼️」……の連呼には参りました。

...この社長の声は、今でも心の中でリフレイン再生可能です😁😁

❇店内は狭いし、お客さんは常にイッパイだから仕方ない状況でアリマス。それは理解出来るので、ある程度欲しい本のめぼしを事前に付けて、スッと買う事としていました。。

他にあんな新刊屋は無かったからお店側の姿勢には素直に従います。。

※中々気を使ういいお客さんでなのであります。         

              ....つづく

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☝️好き過ぎる❤️付録漫画セレクションその⑧

寺田ヒロオ 背番号0

寺田ヒロオ先生の背番号0の付録漫画は、そのボリューム 装丁のバラエティーさにおいても、魅力的な付録であり、寺田先生の当時の人気ぶりが伺えるモノです。

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背番号0の、掲載雑誌野球少年は漫画専門誌とは異なり、プロ野球を中心としたスポーツ選手グラビア、読物中心の雑誌に漫画も掲載されていると言った感じの娯楽雑誌でした。

寺田先生の初期作品、野球少年時代の背番号0の素朴この上無い画風は、痺れます.....

手作り感のある、やや無骨な印象の当時の野球少年付録の装丁と、寺田先生の絵柄が非常にマッチしていて、付録そのものに独特の暖かみと味わいを感じるのでアリマス❤

作家、ストーリー、作品の質だけで無く、本としての存在感や、装丁のバラエティーさの面でも、付録漫画は自分には魅力的であり発掘する楽しみと、お手頃価格帯の収集で楽しませて貰えます。

❇️コレクション対象として未知な事が多く発見もアリ、収集に深みを感じます。。
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