続 漫画が好き過ぎて その🎽259
⭐️当時所有していたマイコレクションは、子供の時古本屋で見つけ買い捲り、ずっと大切に持っていた週刊誌、月刊誌の怪獣全盛期の雑誌。
わち 益子 寺田 うしお ……等の作家を軸に収集した付録漫画等…………。
単行本は、B6 A5 サイズの古く、何となく見た目に味わいのある本を、作家を問わずに漠然と集めていました。
水木 つげ 杉浦 ……等の、古本漫画好きのツボのような作家は、古書価格が今以上に高かった記憶でしたから、懐具合と相談しながらチビチビ買ったり交換等で、ムリ無く収集して行くスタンスを心掛けていました。
……が、ここ一発のレアで、自分の収集にハマる本が出たら、手に入れる覚悟と闘志はありました。。
漫画の収集だけは、仕事に精進する分、続けさせて下さいと日々願うのです。。
古書店の自家目録や、アップルボックスクリエイトから発刊されている、懐漫同人誌や復刻本にも、個人収集家の売り立て目録が掲載されたりと、マニアの横の繋がりも活発になります。
……以前よりは、大分集め易い環境となっていたのではアリマス。
月二回開催の貸本市場は相変わらず個人経営の新古書店、出店ラッシュで市場は盛況でありました。
ある日、タテバや回収業者さん (ちり紙交換さん) からの収集で貸本市場の出品専門で営まれている、同業者さんから声を掛けられます。
「次回 古い漫画雑誌を入札で出すから、お願いね……」と………
当時、漫画雑誌の昭和30年代のモノは余り馴染みが無く、自分は拘りが無かったのですが……😒😒
……つづく
☝️手書き、写真添付の通販目録を続けているOKブックスさんの漫画古書目録(漫録) は、この当時からずっと続いており、現在122号に至ります。(今の発行は、年一回となっている様です……) このスタイルの目録は、今は懐かしいです。…………が、、、、
☝️老眼世代に突入した我々世代に、「読めるもんなら読んでみろ!」……と挑戦状を叩きつけられている様な 鬼👹レイアウト
これって😲現代アート❔かと…………😱😱
こうなるのは、情報を圧縮して掲載する事によるページ数の節約が目的と思うんですが、読みにくくて購入出来なくては、本末転倒……逆効果では❔と思うのですが………
これ🔍虫眼鏡を使って読む位の事が出来ない、ヤワなマニアは排除‼️って事なのかも知れません………⁉️
しかし、、OKさん 大分泣き入ってますがな…… 😭😭………