続 漫画が好き過ぎて その ⚽️280
貸本市場での、おもしろブック~少年ブック(途中改題) の付録付一括の出品。。
開札迄ドキドキでしたが、余りソワソワしているとその凄さ、貴重さ、に皆さんに過大評価の札を入れ価格を突き上げられては困ります……あくまでもクールに冷静を装い、開札時間を待つのでアリマス。
結果…… 落札出来ました🙌🙌🙌
またも一番高い札の価格で落札😱😱😱ガガガーン😱😱
一番上札は、どうしても落札したい時だけ、換金ムリムリ金額を記入して勝負に出るのですが、それは売り値を遥かに上回るモノです。
これで落札出来なければ、キッパリ縁が無かった事として諦めましょう位の覚悟札。。
なので………マタマタ 高過ぎです😢😢😢
しかし、これはもう……ここ迄自分好み、ド真中のネタであれば最早売る気も無いのだから、手に入れただけで良し……
道楽した……と思う迄の話です。
🌟月刊誌を市場で落札する場合、コレクションとして網羅したいのであれば、その口のウブさにマズ注目です。
状態が統一されている。
年代に流れがある。
低年齢層向けの雑誌なのに状態が良い。
……等の場合はワンオーナー(当時購入した所有者から直出たもの) から出たモノですから、珍しい作品の掲載号や、本誌綴じ込み付録 が付いている場合が多いのです。
反面………
それなりのタイトルはあるが、年代にバラ付きがある。
雑誌に疲れた感じがあり、状態に統一感が無い。
古本屋が販売した時のビニール袋に入った状態。(売れ残り❔)
……等は、一度流通したモノをマニアが集め不要な号を売却したか、業者さんが古本催事等で販売した売れ残りの可能性が高く、効き目の年代無く、落丁のリスクも高いモノだったりします。。
……つづく
☝️昭和35年前後辺りのカラー扉絵は光沢の無い、やや厚いザラっとした紙質で独特な発色の色味がレトロ感に溢れ、魅力的です。。
この色の感じは、現在の復刻技術でも再現は難しいかも知れません………。