漫画が好き過ぎてd=(^o^)=b....その79
初めて入る店内には、少女漫画~少年漫画~時代モノ等の大衆小説がぎっしり。
もう、自分には夢の国‼️イッパイ読むどーっ \(^o^)/
とはいえ、10坪弱者程の小さい店なので、立ち読みは出来ない雰囲気。
いつも店内に入ると、おばさんが裏から出て来てカウンターに向かい、店内に背を向けるように、外通りをぼんやり見つつ借りる本が決まる迄、じっと無言で立ち竦んでいるのでありました。
それは、いつも同じポーズ。おばさんの店番ルーティンでありました!
色々迷って借りる本を時間を掛けて吟味したいのですが、はやく決めてご飯の支度させてチョーダイ!と書いてありそうな、おばさんの背中にプレッシャーを感じつつ、単時間で本を選ぶ事ヤもナシな状況( -д-)、店内は常に無音 ...です。
迷った挙げ句、初めの頃はハズレ無しの安定お馴染み漫画 おそ松くんと、楳図かずお先生や、ひばり書房などの怖い漫画を借りるのでアリました。。
🌟それは土曜日恒例のお昼ご飯を、近くのパン屋で菓子パンを選ぶ時の感覚と一緒。
甘いパンと甘くないパン(甘辛)を2つ買うのと、一緒なバランス感覚 ('_'?)
おそ松くんみたいな面白い漫画と、楳図先生の怖い漫画でマイバランスを取るのでアリマス。 以降もずっと異種二冊を選んで借りるのが、定番でありました。。 …つづく