中野ブロードウェイでショップやろうぜ‼️ その十一
松沢呉一さんは、当時ガロを読んでいた方であればお馴染みの方です。
性風俗関連を中心に、沢山の著書があるライター 作家 マルチ編集者さんであります。
この頃ガロは、(93年頃) 過去のガロ作家の特集や演劇 映画 音楽 写真 現代アート等…のサブカルチャー方面の紙面造りに特化、リニューアルされて俄然面白く充実した内容となり、私も定期購読していました。
毎月２ページに渡る、風俗取材やマスコミ関連の出来事を綴った松沢さんの日記連載も面白く、毎回読んでいました。
そして、読み続けて行くにつれ、松沢さんの性風俗文献収集の古本道にハマる過程が面白く、大変共感したものでした。
☝️そしてガロ紙上広告で、松沢さんが店長を勤める青林堂……
ガロのオフィシャルショップ タコシェ のオープンを知ります。
場所は高田の馬場。ガロのバックナンバーを中心にデッドストックの単行本 ガロの作家グッズ サイン本等も有りそうなので自分も趣味の範疇でもあり、一度覗きたい店でありましたが、そのまま忘れて行かず仕舞いなのでした。。残念😰😰 ……つづく
☝️📷高田の馬店 初日のタコシェ 大盛況の初日にご満悦な松沢さん。ガロ誌上より。
(タコシェの名前の由来は、高田馬場のこの店舗、タコ焼き屋の居抜きで壁に大きくTACOと書かれていたので、おフランス風に che を書き足し、店名を タコシェ としたそうです。オモチロイネ😆😆)
…… つづく
