中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️ その九十一
今回の物件に関しては、自分のやりたい方向性がハッキリしていましたから、極力理想に近い店舗にするには天板抜きダケは避けられ無い。これはどうしても、覚悟してやらざるを得ない案件でアリマス。
店内什器も、今の様にリーズナブルな価格帯で使いやすさも考慮されカスタマイズの効く、市販の棚やワゴン什器など無い時代でしたから、コチラが考える理想の店舗としたいのであれば…
木加工のオーダーで什器を作るしか無く、そしてそれは高額でありました。。
鈴工房さんと打ち合わせを重ね、大まかな店内レイアウト図面を作成してみると、グッズ展開を中心に販売を考えていましたが、
それだけでは余りにも店内の見た目がスカスカになる事。
やはり本棚を入れ3階TRIO既存店同様、雑誌も展開しなくては、やも無しとなりそう。
同じ商材が並ぶ店内風景は一見でお客さんに余り新しさを感じて貰えない❔なので、やや抵抗は感じてました。。何か他のやり方は無いかと……イロイロ考えてみましたが、、、
グッズは、いずれ買取りで入り、時間が解決すると思えましたが、当面は雑誌展開を平行するしか無いようです。。当時は今の様にアーティストやアイドル物販グッズが会場やネット通販で、コンサートイベントの度に溢れかえる程販売したり、コンビニ経由のくじ系物販等…のバラ蒔きも無く、グッズの絶対数が少なかったのでした。。。
モノは事前にかなり集めたつもりですが、平面モノや小物中心となるので、
店内を埋めるには見た目のボリューム感にはマダマダ欠けたのでアリマス。
☝️📷現在のTRIO各店の店内画像。
…この状況に至る迄には、まだ相当な時間を要するのでアリマス。
…つづく