中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️ その百六十二
三階の移転を決めた場所は、以前ゲーセン。そして中は、ブロードウェイ始まった頃からの仕様でアリ、天井は低く圧迫感がありました。
これはコチラが店としてやる限り、店内に奥行きを見せたいので、天板を抜かなくてはなりません。
それには… ある程度の広さがありますから、またも金💴がタップリ掛かります😨
店舗として借りるにあたり、その工事は覚悟の上ですが、問題はこのテナントを出た時の現状回復工事です。
「まさか、天板を張り直し元の天井の状態に戻せ…と、オーナーさん側は言わないとは思うが、もしそれを言われたら現状回復での契約上、従わなくてはならないですよ。。」…と、Y工務店さんから話を聞き、これにはかなり契約前に困惑しました。
☆Y工務店さんは不動産仲介業と工務店を一手にやっている手前、場数を踏んでいるから賃貸トラブルには敏感でアリマス‼️
前にもblogに記しましたが、天井の天板を取る作業は天板を外した後に、剥き出しとなった配管や電気ケーブル等を整理し、それらを手作業で塗り直し化粧をする作業となるのです。
労力も金も、時間もかかります。そして、もし解約時にオーナーさんから、それを元に戻せと言われたら、また天井を張る作業となります。
これは相当な負担でありましょう。
Y工務店さん曰く……
ブロードウェイの殆どのテナントが天板を抜いているので、余程特殊な事情が無い限り、張り直しを要求される事は、マズ無いとの事。
まあ、この先も店舗として貸し出す限りは、敢えて低い天井にする事は確かに考え煩いから…と、、案件を容認して、覚悟の上で契約せざるを得ないのでアリマシタ。。
しかし、怖い((( ;゚Д゚)))話です。。
※店舗賃貸には思わぬ落とし穴みたいな条項があったりもしますから要注意です、、
…つづく
☝️当店閉店後は、まんだらけさん があの場所を借りたので、この天板張り直し案件は無くなり、取り敢えずホッとしました。。