中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️ その 二百十五
スタダ系 ももクロ BABYMETAL でんぱ組.inc……と絶好調の波に乗った、後発の ラジオ会館店 の売上は遂にカルチャーズ店を上回る事となります。
🌠ガールズアイドルグループの人気動向が、明らかにラジオ会館側のグループに流れたのを感じます。
坪単価はラジオ会館程では無いが、広さ対比で、家賃が一番高いカルチャーズ店では、この事態を黙認しているわけにも行かずコチラも何か違うアプローチで売り出す方法を考えなくてはなりません。
しかし、思惑や仕掛けで流行を発信出来るモノでは無く、飽くまで二次流通であるアイドルリユース商品は、受身のスタンスです……
当面、AKBグループの写真拡張展開で凌ぐ位しか思い着きません。。
それでも会社の売上事態はトータルでは、かなり上向き、全般の運営は好調にラジオ会館店の出店意味はあったとも思えました……
しかし、これでいいとは、どーしても思えず、全般に好調な今にやれる事を探します。
先ずは、メイン商材を三階のTRIO2へと持って行かれてしまい、最早店舗のメイン商材はハロプロだけとなって、その存在意味を無くしつつある 中野ブロードウェイ2階 TRIO3 の閉店を決めます。
伴い、店舗が増えた事で在庫の淀みが多くなり、保管場所が必要となりつつあったので、またも、ある程度坪数がある倉庫を確保しなくてはならなくなりました。。
店内での在庫の淀みは、見た目も宜しく無いし、ストレスとなるから倉庫確保問題は早急案件となります。
早速不動産屋さんに声をかけ、探して貰う様にお願いする事とします。。
社員 アルバイト人員の配置も店舗数が増えると、イロイロ出て来てこれにも気疲れする処でアリマス。。
当店の様なリユース商材は、ある程度キャリアを積み、買取り対応が出来るスタッフを確保する事が重要であり、腰掛け位の気持ちのアルバイトでは、頭数が増えても中々店舗運営は上手く回ら無いのです。
やはり信頼が置け、仕切れる人材を各店中心で回すとなると一定数の社員確保が必要となるのです。。
社員の一定数確保となると、人件費 保証方面での出費も大きく、会社の固定経費は更に上昇する事となるのです。
しかし、、これも乗り切らねばならないハードルの一つです。。。
……つづく
☝️AKBグループは、その後も更に新規グループ立ち上げが続き、メンバーも増殖。その中でも新陳代謝を繰り返して行きます。
乱立する新生グループに反比例する様に、何故かAKBグループの売上は低迷して行きます。
