ラジオ会館店の立ち上げ当初は、ももクロを中心としたスタダ系以外のメイン商品は… でんぱ組.inc でした。
スタダ系はカルチャーズ店での扱いを全て終了して、ラジオ会館へ移設しました。が、でんぱ組.incは、関連のイベント展開があるカルチャーズ店に程近い ディアステージさん がある手前、カルチャーズ店とラジオ会館店の二店同時展開としました。
秋葉原の各店舗で、アキバ カルチャーを発信する パフォーマンスの… でんぱ組.inc を強く推したかったのでアリマス。
中野店はラジオ会館の出店後、スタダ系商品が足りなくなり、売れ筋商品の大半をラジ館店へと持ち出した為商品が枯れ、折角リニューアル以降の好調に気を良くした中野スタッフは、モチベーションが失われ、ガックリ⤵️⤵️したとの事…… 😖ゴメンね🙇🙇
TRIOカルチャーズ店では、スタダ系展開を無くした分、閉店した TRIO+ のジャニーズ商材をコーナー圧縮で再度移設し展開。
…そしてAKBグループの、HKT48 他…新生グループ公式写真コーナーを、メンバー別に拡げ、個別で確り見せる事で、その穴埋めとします。
あっち出っ張れば、こっち引っ込む……の流れは避けられ無い。
しかし、この位の店舗数であれば、まだガールズアイドルグループ、J-POP業界のリユース商品の伸び代はあると当時は思えたのです……。
……その後、ラジオ会館は好調の流れに乗り、カルチャーズ店は流石に以前程の数字では無くなりましたが、一定売上で採算LINEをキープ。
中野店は、ガールズアイドルグループ展開が秋葉原の二店舗が主戦場となってしまったので、売上は急下降。。アイドル部門は客馴れが止まらず…になってしまいます。。
音源配信の流れに伴い、ソフトの売れ行き不調もリアルに感じ、J-POP業界に冬の時代を感じます。
☆中野ブロードウェイは、この時点で三店舗。当初アンテナショップとして、スタートさせた二階 TRIO3。
三階は、ジャニーズ商品に特化した TRIO1。 と、J-POPとアイドルグループをメイン展開とした広い TRIO2。
改めて中野ブロードウェイ近隣の他店舗さん全般を改めて見渡すと、向かいの中古CDショップエービッグさんが店舗を縮小したり、他小売りテナントが閉店する動きも見られ………色々な客層でワチャワチャした雰囲気が段々館内から無くなる感じを受けました……
以前の様な、ビル全体の集客が感じられない。この先この場所に何かで集客する事が出来る❔とは、どーにも思えなくなくなって来たのでアリマス。。
これから先のブロードウェイでの当店の店舗展開は、難しいであろうと……じわじわ察して来るものがありました。。
……つづく
☝️ラジオ会館店 カルチャーズ店での、でんぱ組.inc ショーケース。
関連グッズ展開は、ご当地感もアリ販売買取りで、大変盛り上がりました。。 サインチェキが売れ線商品でした。