中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️ その二百十九

乃木坂46コーナーを拡張した秋葉原　カルチャーズ店。　こちらは、AKBグループからの写真コレクションカルチャーの流れが根強くある為、買取～販売共にお客さんは秋葉原に必然的に集中してしまいます。

好調の波に乗り、アッという間にカルチャーズ店内のAKBグループコーナーは、乃木坂46に追いやられ、人気は逆転します。。

中野店TRIO2では、S君の仕切りに任せ、彼の好みでもあるJ-POP路線を仕切り直しで、ジャンルの復活を期待する事となります。

筋肉少女帯　岡村靖幸　電気グルーヴ　　小沢健二　銀杏BOYZ　BUCK-TICK等……80～90年代の中央線カルチャー、中野サンプラザテイストがある、現役アーティストを前面に特化した展開を試みます。

コンサートイベントの連動もあり、結果それなりの需要が感じられる展開となりました。

平行し、乃木坂等のアイドル関連も展開してますが、やはりアイドル部門の販売展開では、規模的に秋葉原には勝てない。買取りの物量も、明らかに違います。。

既にアイドルファンの拠点は秋葉原に定着している様です。

ラジオ会館店は主力展開の、ももクロ　スターダスト系列は変わらずの好調。

BABYMETAL　は海外勢の参戦も加わり大ブレイク需要🎉🎉🎉🎉

そして、でんぱ組.inc は、連打する物販イベントに疲れた❔ファンが放出するグッズで溢れかえる様になり、必然的に店頭では関連商品は安売りの流れとなってしまいます。

新規参戦のファンも見られず、商品も動きも悪く、人気の低迷を店頭でも感じる事となってしまうのです。

以前からのコアなファンは相変わらず、でんぱ　を確り支えている様に見えましたが……

新規ファンが減る事で、リユース商品の市場は、極端に縮小してしまうのでアリマス。

アイドルショップ運営展開は単純に、ブレイク時の勢いに乗れそうな流れを見極めたら、高い査定評価で集中収集。弱さを感じたら即❗シビアな買価価格帯で、対応する事が必要となります。。

一時需要の相場感ダケに左右されるアイドル商品は、人気が過ぎれば潰しが効かないモノです。

その判断を誤ると、在庫が溜まり会社的にも大きなリスクとなります。　悩ましいです。。

　　　　　　　　　　　　　　……つづく　　　　　　　

☝️大槻ケンヂさん　の、サブカルを突き詰めると気が狂う…… 記事が過去にあったと記憶してますが、正にその通りでゴザンス。

サブカル最先端なつもりで運営をやっていても、追う様に全部最低に古くダサい感が押し寄せ、やるせない感じに苦しめられ、脱力感でイッパイになり……そして強烈な～鬱モードに突入😵😵。

これを日常のレベルで繰り返します。　

今はもう慣れっ子な私です………😁😁😁