中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️ その 二百二十六
例により、あっち出っ張ればこっち引っ込むの流れで、今度はカルチャーズ店がラジオ会館店の売上を上回る事となります。
ももクロの新規参戦ファンの減少。
ももクロ大ブレイク時のグッズ買取り放出は止まらず、全般、グッズ相場を買取対比で価格帯を見直して行く事となり、売値も下落して行きます。大きなムーブメントの後は、いつも同じ流れ…売値は下がり売れ行きも同時下降……
スタダ次世代グループも、デビュー時、一時人気がMAXで、それ以上の伸び代が感じられないのでアリマス。
BABYMETALは、国内コンサートイベントの連動で、一定需要はあるのですが、ベビーが大きくなったその先の展開が心配となります……。
でんぱ組はファン離れが止まらず、関連グッズは、ただ漏れ状態となり買い支えすら厳しい状況となりつつあります。
各プロダクションやインディーズの運営側も、 次世代グループが出ず新たな展開へ持って行けない苦しさが、リユースグッズの販売現場からも見てとれます。固定経費が高いラジオ会館の先行きが、苦しくなって来ます。。
そんな中、スタダが仕掛ける 演劇 声優 バンド ボーカル ダンスパフォーマンスユニット …若手男性アーティスト集団 EBiDAN(恵比寿学園男子部) の中から……
ダンスパフォーマンスグループ 超特急 の人気がじわじわ感じ られラジオ会館店で、販売展開する事となります。
✨大手事務所のスターダスト展開故に、これには光を感じました😍😍
中野ブロードウェイ店、S君仕切りの、J-POPアーティスト路線は、サンプラザのコンサート連動需要を重ね、ジワジワと反響を感じる様になりますが、売上を委ねる程の結果には至りません。
🌠当時 XJAPANのドキュメンタリー映画 WE ARE X が評判となり、過去のグッズやhideの近年ゲームプライズに需要が出たりと、少し過去のJ-POPバンド群にも、光が射した用な気持ちとなりましたが……結果そこまでは大した事にならんかったです…….😞😞
そして、中野もアキバカルチャーズ店と同じく、乃木坂の売上に頼るモノとなりますが、お客さんの顔ぶれは、ほぼアキバ店と変わらずです。
同じ商材でもレイアウト等で特色を出す流れにしたかったのですが、乃木坂ファンの集合場所は、既に秋葉原が拠点となっていましたから、その位のネタで中野迄足を運んで頂けないのでアリマス。。。
中野ジャニーズの、TRIO1 号店の撤退も決まり、乃木坂好調にも拘わらず、会社の収益は全般にジリジリと停滞するのでありました。
……つづく