暫く間を置き国領の憂都離夜に、二度目の来店をします。
記憶では、この時は店内に入ると以前より本が減り、なんだかガランとした印象を受けました。今回はお客さんは誰もいません。
お店番をされていた女性の方に、付録漫画を見せて頂き、その場で何かちょっと数冊買った記憶があります。お店の方のお話では、今度 中野のブロードウェイに出店する事となり、古い本は今、そちらに移している。……と聞きました。これは、行かねばと思いました💨💨
言わずと知れた これが、まんだらけさん のスタートでアリマス‼️
暫くして、中野ブロードウェイ2階 まんだらけ を目指して行きました。
当時の記憶では、ブロードウェイ2階フロアーの裏通り。人通りなんか全然無くて、ホントに寂しい感じの印象。細長い店舗の中を一見すると、これは狭い‼️狭すぎる‼️
歩いて5歩程しか無い位の奥行きの店内に漫画本が、ギッチリ詰まっていた印象でアリマス。
それでも店内には、ちょっと濃い感じのマニア風なお客さんが数名、自前の手帳(蔵書リスト?)を持ち、熱心に雑誌のバックナンバー棚をチェックしていました。
店内には何となく、他の古書店には無い静かに熱い雰囲気が伝わって来ました。。
……つづく
好き過ぎる💜付録漫画セレクション その⑰
☝️昭和30年頃の、少女クラブの小型別冊付録。 付録漫画の、A6判サイズが可愛い😍ミニ付録シリーズ。
永島慎二 水野英子 うしおそうじ……各先生方の初期絵柄が良い感じ。いい仕事をされています。👍
力作の読切り漫画のシリーズです‼️