中野の まんだらけさんは、その後も通いますが、余り買いません(金無いから買えないんですわ😭)
当時の自分には金銭面で、何も手が出せないのでアリマス。古本漫画のプレミア価格帯と本の存在をそれとなく体感するだけで、買うに至りません。まんだらけ店主の古川さんも、お客としての私の存在を認知する事も無かったと思います。 😒😒見てるダケ~ぇですから………😁
暫くすると、まんだらけさんは、三階フロア奥のL字型の店舗へ移転、店舗は増床となります。
廊下と直結のオープンフロアの店内は、以前よりかなり広く感じられたモノでした。お客さんは、平日に関わらず沢山来店されていました。レジ横には古い貸本漫画も並び、店内にショーケースも入り、レアな漫画本が陳列してありました。
当時人気絶頂の高橋留美子 吾妻ひでおの初期同人誌や、アニメムック等にも力を入れている様で、古い漫画に限らずニューウェイブ系の漫画、アニメにも力を入れているのが若い人が多い中野らしく、この店の特色を強く感じました。。
スタッフも増員した様で、皆さんちょこちょこと、古川さんの指示で良く動いていました。
当時のお客さんは店員さんによく、声掛けして本の在庫を聞いていました。……がそれは、「○○の新刊入ってますか❔」とか、先日出たような本の問い合わせでセコハンで速く安く欲しいモノだったりと、自分都合の勝手な探求本でした。「あるわけね~だろ‼️」と自分なら返答したくなる所ではアリマスが、古川さんは「今無いです。スミマセン」とちゃんと返答対応していたのが、とても印象的でアリマシタ。
……つづく
好き過ぎる😚付録漫画セレクション その⑳
☝️長年、長谷川町子先生の別冊単冊付録漫画なんて無いだろうと思っていましたが、近年の展覧会、図録 ムック本等…でその書影を見て、存在を確認。驚いた😲のでアリマス。(この 仲よし手帳 はその後入手。昭和20年代の別冊付録です。)
図録によると、戦前戦後には、この仲良し手帳の付録以外にも折り込み形式の別冊付録も何点かある様です。
町子先生の戦前~20年代の画風は、独自な味があり自分好みです。
欲しいですね…………❤️❤️❤️