中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️ その五
店売りの雲行きは、あやしくなる一方な感じでしたが、自家目録やデパート催事 市場出品に救われ何とか乗り気ってはいました。
が、、それは所詮一時凌ぎ………
🌟この商売は在庫と仕入れが勝負なんです。
市場に出品している一般的な漫画は、店頭買取りで賄えましたが、目録や催事のネタは今まで時間をかけて集め暖めて来たモノであり、目録で説得力がある商材なんか毎回そう簡単には集まらないのでした。
極めて競争が激しい同業者の市場で落札して、強引に集めるとなると高い仕入れ値は売値に反映されてしまい、動く価格帯にはならないモノです。
…やはり、先行きは余り明るくないな。。と考えてしまうのです。
そんなある日 神田の業者市場(明治古典会)で、まんだらけ 古川社長と商品入札の開札結果待ちの間に、しばし廊下で雑談。
自分が置かれた最近の現状の苦戦ぶりをお話すると、「今度 ブロードウェイ三階のレディース館が移転するから、そこやってみたら」とのお話を頂いたのです🙌🙌
ブロードウェイの、ここのテナントの賃量 坪数等の状況もイキナリで良くわからないのでしたが、仲介不動産屋を聞き 取り敢えず…「検討します!来週迄に返答します」と、しばしお時間を頂く事としました。。
しかし「漫画とかの、まんだらけ と被る商材を売るはダメが条件‼️」の🆖条件は、ハッキリ口頭で伝えられました、、
これは当然ではありますが、厳しい!条件であります。 Σ(×_×;)! さてさてどーする?…
……つづく