中野ブロードウェイのショップやろうぜ⁉️ その 二百六十二

緊急事態宣言開け暫くしてから、再度　東京都に、緊急事態宣言が発令されます。

今回の休業はカルチャーズ店と、原宿の四階２号店。

原宿２号店はメイン商材である、AAAの人気低迷で、もうこの時期に開けても無駄と思える程の、売上とゆう体たらく。。原宿の買取り対応は、この期間中は、地下の１号店で……

坂道グループと、イコラブの好調で明るい先行きが感じられていたカルチャーズ店は、大型施設の休業要請で、この期間も閉館となってしまうのが何よりショック😣でアリマス。

ラジオ会館は営業が出来たので、休業要請は１ヶ月近くもあるから、好調な坂道グループのコーナーだけでも、ラジオ会館へ移設しようとなります。

この流れを切らさない為にも、坂道グループコーナーをラジオ会館店へ移設、カルチャーズ店の買取りスタッフをラジオ会館店に常駐させ、買取り対応は継続する事とします。

……そして、その期間に引き上げる事となった中野の倉庫一ヶ所と、原宿2階の買取りセンターの、撤収作業にかかります。

役員の　Iさん　が、その段取り全てを仕切り、店舗が休業中の社員と共に、撤収作業を進めて行きます。

……物量がある為、もっと人手が欲しい所ではアリマスが、雇用調整助成金対応で休業中のアルバイトに、「出勤しても金額が変わらないのでは…出たくない」と、言われては作業に頼る事にも嫌気が刺し、何とか少人数で作業をこなしたのです。。

中野店の閉店を控え、J-POP関連グッズ商材の次の販売展開先を考えましたが、あれだけやってみて反響が得られなかった、このジャンルを他店に移設して展開する迄の気力は無く、閉店安売りセールをして、売れ残りは全て廃棄とし決めます……

J-POP　バンド路線の扱いは一切の見切りを付けようと結論付けました…………

好みの偏りはありますが、J-POP全般に愛着があり、知識もあるベテラン社員のS君がメインで仕切っていた店舗で結果がついて来なかったのは、時代に求められていなかった。と、ここは結論つけるべきでしょう………

このジャンルを見切る事にもブロードウェイから全て退店にも、全く未練は無かったです。

　　　　　　　　　　　　　　　　……つづく