中野ブロードウェイでショップやろうぜ⁉️　その二百六十六 - TRIO(アイドルショップ)　経営と、古い漫画本収集のお話。

中野店閉店後の、現状回復　返却スケルトン工事が入る迄の期間に、残った在庫や什器を撤去する作業を社員でヤル事となります。

今回も役員　Iさんの仕切りで、四人程での作業となるのですが、中野店は広さがあり、什器と備品、商品の残地物量は凄く日程にも追われ、大変な撤収作業となり、かなり大変だった模様。。(自分は秋葉原の店番)

コロナ禍以降は、中野店舗と倉庫含み計画三ヶ所撤去と、なりました。

その都度、荷物をスケジュールに押されながら、商品、什器をアチコチ動かし、肉体的にも精神的にも疲労困憊した、Iさんは、ある身体の症状から鬱病と診断され、今後肉体的に疲れを伴う作業は止める様、医者から診断される事となってしまいます。。(現在は健康面を配慮し、週三日の休みで現場仕事に復帰しています。)

取り敢えず、中野店舗の引渡しは終え、受け渡し完了。何とか乗り切りましたが、自分と共に役員の立場で会社側のポジションで動ける人が、重大な疾患を抱え込む事となったのは、今後厳しい局面となります……

🌠……そんな中　カルチャーズ店で、ある変化が起こります。。

諸々の自粛要請期間の合間にも、アイドル　コンサートイベントは感染症拡大防止マニュアルに従いながら開催され、徐々に復活します✴️

待ってました‼️とばかりの勢いでファンが押し寄せ、店内は沸き💦売上にダイレクトに反映したのです。。

🌠🌠そして、コロナ禍の中も配信システムを駆使し新曲リリースや物販を積極的に展開していた、坂道グループを軸としたアイドルグループ全般には、女性ファンの急増が感じられる様になります……

特に立ち上げから、同世代の女性ファンをターゲットを意識していたと思われた　元AKB48メンバーの指原さんプロデュースの　 =LOVE　 ≠ME 。AKBグループのメンバーもいるK-POPグループの　IZ*ONE。それらのグループは、巣籠もり期間のコンサート配信映像等を見た影響❔(憶測でアリマス…が) で、新規女性ファン層の取り込みに成功した様に感じられました。。。

以前より当店は、ハロプロの女性客は多く、男女の割合は全体で7対3程の比率の女性客さんでしたが、最近は5割迄になる日もアリマス。