続 漫画が好き過ぎて その👓278
古書店とは言えども、サブカル商材に特化した商品を扱う店となれば、商品トレンドに敏感でなければ、その経営は成り立ちません。
従来の古書店の様な在庫の充実、品揃えでお客さんを待つ商売とは違い、サブカルチャー商材はトレンド商品による攻めの展開が重要です。
各々、知識の上でも様々なジャンルに詳しいスタッフ人材を確保する事も重要。店主だけでは、知れてます。
イロイロなジャンルが楽しめる販売スペースだって必要。沢山あった方がお客さんは当然沸きます🔥🔥🔥
時代と共に商材は多様化するのです。
その対応を求められるサブカルショップの運営は、浮いた時代とは言え、実は中々ハードルが高いのです。
同じ古本漫画専門店として立ち上げは一緒でも時代感が読め、そのトレンドに迅速対応出来る行動力あるエンターテイメント趣向のショップの、後の躍進は超目覚ましく、商才と行動力の差を見せつけられるのでアリマス🌟🌟🌟
ここで明暗を分けたのです。やれない古本漫画専門店は時代に呑まれ店舗は閉店に追い込まれる迄の話でした。。
店舗運営を続けて行くと、イロイロと状況はリアルに見えて来るもの………
同人誌ムーブメントにもイマイチ乗れない歯痒い状況が辛いのでした😵😥😰😓
……このままでは知れてる 終わると、、、、
それでも何とか萎えずにやれていたのは、今振り替えれば、時代に恵まれていたし、自分も若かったからでしょう。
趣味の漫画コレクション 収集も、ある意味励みになったし、この業界にしがみつきたかったから、兎に角日常的に奮闘するしか無かったのです。
✴️そんなある日……出ました‼️
貸本市場で、月刊誌 おもしろブック~少年ブック 一括でアリマス🎉🎉🎉
昭和33~36年辺りの増刊号を含み、流れがある本誌とその別冊付録の一括。。。
本誌50冊‼️と付録200冊程……
これは凄い✨ 状態は綺麗に統一された本当のウブ口なのが、一目で分かります。。